生きててスイマセン。ついに地獄のテスト週間に突入しました。
尤も、テストの出来で一喜一憂するほど真面目な性格はしておりませんので私にとっては地獄でも何でもないわけですが。
出来なければ計画通り、出来ればラッキーってなもんです。
本日は二つ、テストがありました。
一つは余裕、一つは絶望という相反する属性を一日で体験するという有難く救いがたい日程。
で、この絶望属性を孕んだ方のおかげで今、私は最低の気分になっているという塩梅です。
訳のわからない記号が所狭しと紙面を駆け巡る暗号解読のような内容。
こんなものが出来る気は
初めから更々ありません。(諦めカッコワルイ)
ですので、テストが出来なくても落ち込んだりはしません。
人は喜びも落ち込みも思わぬ事態に遭遇した際に味わうもの。
想定の範囲内には良くも悪くも大した驚きなど生じ得ないのです。
テスト前、私は友人と勉強をしていました。
正確にはたけのこの里を食べていました。最低限の知識を詰め込み、これはダメだと匙を恵方に放り投げていたので。
そしていざ、テスト本番。
まず盛大に教室を間違えた後、遅刻して入室。
厳粛な空気の中、用紙を受け取って問題に専念しました。
フフ、案の定一問目からわからないぜ?
教授殿、
あまり私を買いかぶらないで頂こうか。(何故か上から目線)
それでも必死で問題と格闘します。
なまじっか直前に勉強などしていたせいで、喉に小骨が突っかかったように出そうで出ない知識。
「頑張れジョージ、もう少しだ!お前が来ればこの問題が解ける!」
「ダメだ、拓哉…。力が出ないよ…。血を流し過ぎた」
「何を弱気になってんだ!もうすぐそこまで出かかってるじゃねぇか!」
「貧血で目の前がクラクラする…。たけのこの里を食べ過ぎたんだ…」
「あの程度のチョコで鼻血出してんじゃねぇ!!」
脳内でジョージを励まし続けるが効果はなく、時間だけが刻一刻と過ぎていきました。
「ジョージ、聞こえるか!」
「あぁ、聞こえてるさ拓哉」
「トイレで用足した後に石鹸付けずに水だけで手を洗うのって実はあんま意味ねぇ気がすんだけど!」
「きっとアレは気分と体面の問題なのさ」
「ところで出て来れそうか!?」
「それは無理」
ちょいちょいジョージと雑談する程度に諦め切った頃には残り時間はあと僅か。
全く予想を裏切らない展開だぜとジョージと笑い合いながらも、私は最後まで悪足掻きをし続けました。
もしも思い出す努力を要しないほどに勉強をしていなかったなら、或いは早々に足掻きを止めて鼻歌でも歌っていたかもしれません。
しかし出そうで出ない外出前の偉大なる便、略してうんこのような知識のせいで、私はいらん踏ん張りをする羽目になったのです。
そしていよいよ終了直前、カンニングをせず頑張った自分を自分で大絶賛しながらジョージと握手をしていました。
思い出したああああああ!!!!!ジョージ何この時間になって当たり前の顔して出て来てんだよ!
ナチュラルに握手とかしてんじゃねぇよ!
直後、終了の合図。
あ〜あ…。
私はうんざりしてはいたものの、まぁ良くあることだと然程落胆もしませんでした。
そして溜息を吐きつつ、周りを見回しながら肩に手をやりました。
テスト中は首をほぼ直角の姿勢で用紙を凝視していたので、肩がこって堪りません。
と、違和感。
おい、
隣の奴カンニングしてやがるぞ?講義で使ったプリントをその手に持っていました。
人が苦労したのに調子くれてんじゃねぇとむかっ腹が立った矢先、私は硬直しました。
まぁ、待てジョージ落ち着け。
お前この状況をどう見るよ?
個人的な意見を言わせてもらうならな…
皆さん、机の上に講義資料が広がっておいでなんですけど?何これ集団カンニング?
当然そんなはずもなく、導き出される結論は…
このテスト持込可ですかそうですか。
記憶?そんなもんじゃケツも拭けねぇよってわけですね。
OK,OK,ジョージ、とりあえずお前は銃殺だ。
弾がねぇから
たけのこの里で代用な。
これはきっと節分に豆まきしなかったツケなんでしょうね。
鬼が居ついちゃってますよ。
でもいいです、別に。
だって、鬼って女にさんざん貢がされた挙句に豆撒かれて追い出されるんですよ?
鬼より女の方が怖いっての。
男は諦めが肝心だとつくづく思ったフェブラリー。
死にたくなってきた。
- 2008/02/04(月) 20:33:53|
- 日記
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